DeNAと小学館M&D、『ゴルゴ13』をソーシャルゲーム化して「Mobage」で提供開始

ディー・エヌ・エー（DeNA)<2432>と小学館ミュージック＆デジタル エンタテイメントは、本日（12月22日）より、フィーチャフォン版「Mobage」で、新作ソーシャルゲーム『ゴルゴ13』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は、さいとうたかを氏による人気劇画「ゴルゴ13」シリーズを題材としたソーシャルゲーム。諜報部の司令官となったプレイヤーは、“世界最強の諜報組織”になるため、世界中から優秀なエージェントを集めて強化し、数多くのミッションやバトルを遂行していく。 「ゴルゴ13」の主人公「デューク東郷」は、ミッションを進めて行くと発生する「ボス戦」やゲーム内イベントの開催時など様々な場面で登場し、ゲーム進行で重要な役割を果たす。 また、「ゴルゴ13」の世界観をバトルRPGで忠実に再現し、原作でおなじみの「ヒューム・ガードナー」や「デイブ・マッカートニー」を含む総勢300人以上のキャラクターがゲーム中に登場する予定。スマートフォン対応は1月中旬の予定だ。  

  『ゴルゴ13』（「Mobage」会員のみ利用可能）   (C)さいとう・たかを／リイド社 (C)DeNA Co., Ltd. ／ SMDE Developed by Index Corp.