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トーセ<4728>がこの日(1月12日)発表した第1四半期の決算短信で、家庭用ゲーム市場やモバイルゲーム市場の動向を以下のようにまとめている。あくまで投資家向けに会社業績を伝えるための資料のひとつなのだが、何かの参考にはなるかと思う。
■家庭用ゲーム業界
・家庭用ゲーム市場が縮小傾向にある一方、2011年12月に「プレイステーション・ヴィータ」が発売され、「Wii U」の発売が予定された。また「ニンテンドー3DS」も国内累計販売台数が400万台を突破するなど、新型ゲーム機への移行が鮮明となった。
・今後ゲームソフト会社から新型ゲーム機をけん引することができるタイトルが数多く発売されることにより、市場の活性化が期待される。
■モバイル業界
・モバイル・コンテンツ・フォーラムによると、2010年のモバイルコンテンツ市場の市場規模が前年比17%増の6465億円、スマートフォン上でのモバイルコンテンツ市場が同251%増の123億円と拡大傾向にある。
・MM総研によると、iPhoneやAndroid搭載端末に代表されるスマートフォンの利用者が急増。スマートフォンの出荷台数予測は2367万台、総出荷台数の60.1%をスマートフォンが占めると予想されている。
・成長著しいソーシャルゲーム市場においては、ゲームソフト会社が相次いで参入し、有力コンテンツが続々と提供されている。国内でのスマートフォンの普及が今後も進むと予想されることから、ソーシャルゲーム市場も一層の拡大が期待されている。