バンダイナムコのMobage『ONE PIECE』が会員数100万人突破…開始からわずか4日で
バンダイナムコゲームスは、本日(1月20日)、「Mobage」で提供中のソーシャルゲーム『ONE PIECE グランドコレクション』の登録者数がサービス開始からわずか4日で100 万人を突破した、と発表した。
本作は、人気漫画・アニメ「ONE PIECE」を題材にしたソーシャルゲームで、バンダイナムコゲームスが携わるソーシャルゲームとして登録者数100万人を突破したタイトルは4作目となる。
同社では、世代を超えた幅広いファンを獲得しているコンテンツ力の強さに加え、プラットフォームの集客力の高さ、各種媒体やイベントなどで積極的にタイトルの告知をすることでサービス開始前からプレーヤーへの認知度を高めたことが主な要因と分析している。
バンダイナムコグループでは、ソーシャルゲームにおける年間売上高100億円を目指し、今後もプレーヤーの動向や趣向の調査、マーケティングを継続的に実施し、集客力の高いソーシャルゲームを企画、開発していく、としている。
『ONE PIECE グランドコレクション』(「Mobage」会員のみ利用可能)
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)NBGI
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)