GMOホスティング&セキュリティ、4月1日から社名を「GMOクラウド」に変更

GMOホスティング&セキュリティ<3788>は、2月21日、3月22日開催予定の定時株主総会で、定款の一部変更を付議し、商号変更を行うと発表した。 商号は、現在の「GMOホスティング&セキュリティ」から、「GMOクラウド」に変更する。同社では、同社を取り巻く事業環境が「クラウド」を中心に変化するなか、ホスティングを包括するクラウドビジネスに資源を集中して、日本初のグローバルクラウドサービスを提供するため、としている。効力発生日は4月1日。 同時に、2010年12月期の配当について、1株当たり2050円とすると発表した。従来予想からは変更なし。同社では、連結配当性向35%以上を配当の一つの目安とすることを基本方針にしているという。