ミクシィ、第3四半期はフィーチャフォンの広告低迷し経常益52%減…「mixiゲーム」伸長で足元は復調傾向に

ミクシィ<2121>は、本日(2月3日)、第3四半期累計(4-12月期)の連結業績を発表し、売上高が1.7%減の95億円、経常利益が52%減の12億円となった。フィーチャフォンを中心に広告出稿が減少したことが主な要因だった。しかし、「mixiゲーム」の課金収益や「Find Job」の収益が伸びたため、第2四半期の累計経常利益7億0800万円から5億円ほど上乗せ。累計では減益だが、足元の業績は復調傾向に入ってきたようだ。 同社の発表した第3四半期累計業績は、売上高95億円(前年同期比1.7%減)、営業利益13億円(同50.0%減)、経常利益12億円(同52.5%減)、四半期純利益4億円(同61.6%減)だった。     セグメント別の状況は以下のとおり。 ■ソーシャルネット事業は、売上高88億円(前年同期比3.7%減)、営業利益26億円(同29.6%減)だった。「mixiゲーム」の開始により課金売上は順調に拡大したものの、震災の影響による出稿抑制やスマートフォンが普及していく中でモバイル広告の出稿が減少した。売り上げの内訳は、広告売上が15.1%減の61億円、課金売上高が39.5%増の26億円となった。 なお、2011年12月の「mixi」のログインユーザー数は1520万人(4.5%増)、そうコミュニケーション投稿数は33.3%増の約8億件だった。 ■Find Job !事業は、売上高7億円(同30.8%増)、セグメントト利益6億円(同32.2%増)だった。Web業界の求人動向は引き続き採用が活発であり、収益も堅調に推移した。   ■2012年3月期の見通し 2012年3月期は、売上高130~140億円(前期比1.7%減~5.8%増)、営業利益16~25億円(同52.6~25.9%減)、経常利益13~23億円(同56.5%減~23.1%減)、当期純利益5~11億円(同63.8%減~20.4%減)を見込む。  
株式会社ミクシィ
http://mixi.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ミクシィ
設立
1997年11月
代表者
代表取締役社長 木村 弘毅
決算期
3月
直近業績
売上高1180億9900万円、営業利益160億6900万円、経常利益170億2600万円、最終利益102億6200万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2121
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