KLab<3656>の新作ソーシャルゲーム『神壊のレクイエム』も好調なスタートとなった。2月2日より、「Mobage」のフィーチャフォンとスマートフォンで同時リリースし、すでに会員数は10万人を突破した模様。
本作は、仮想近未来の世界を舞台にしたダークファンタジー・カードバトル。プレイヤーは、神々からの侵攻を受けて壊滅寸前に追い込まれた人類の一員となり、神々との戦いに臨むことになる。美麗なカードが多数登場することに加えて、アバターやギルドなどやり込み要素の豊富なゲームとしてユーザーから評価されている模様だ。
また、『真・戦国バスター』や『テイルズオブキズナ』、『キャプテン翼モバイル』など「Mobage」で提供されているKLabの人気ゲームからの誘導も行われており、こちらも人気に拍車をかけているようである。
■『神壊のレクイエム』(「Mobage」会員のみ利用可能)
スマートフォン
フィーチャフォン
© KLabGames.
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656