カプコン<9697>と、gloops(グループス)が提供中のMobage『みんなとモンハン カードマスター』の会員数が10万人を突破したことが明らかになった。足元では、すでに20万人を超えている模様だ。
本作は、昨日(2月21日)より提供を開始した「モンスターハンター」シリーズのソーシャルゲーム版で、開始当初から多くのプレイヤーを集めたようだ。ゲームは「任務」やガチャで収集したカードの強化を行ったり、デッキを構築してボスキャラクターや他のプレイヤーと対戦していく。
また、気の合うプレイヤーと一緒に「ギルド」(チーム)を結成することも可能。ギルド内でアイテム交換や役職に就任することでゲームを有利に進められるだけでなく、他のギルドとの間でバトルを行って勝利を目指すことができる。
なお、現在、会員数10万人突破を記念し、日記を書くと10万ゼニーがもらえるキャンペーンを行なっている。ゼニーは、ゲーム内通貨で、カード合成などに使用できる。
■『みんなと モンハン カードマスター』(「Mobage」会員のみ利用可能)
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(C)CAPCOM developed by gloops.
会社情報
- 会社名
- 株式会社gloops
- 設立
- 2005年8月
- 代表者
- 李 仁
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 非上場
会社情報
- 会社名
- 株式会社カプコン
- 設立
- 1983年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1524億1000万円、営業利益570億8100万円、経常利益594億2200万円、最終利益433億7400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9697