人気アニメ「GOSICK」を題材にしたソーシャルゲーム-角川コンテンツゲート、「GREE」で『GOSICK 退屈姫の迷宮』の配信開始

角川コンテンツゲートは、2月25日より、SNS「GREE」で、ソーシャルゲーム『GOSICK 退屈姫の迷宮』のサービスを開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。 「GOSICK 退屈姫の迷宮」は、TVアニメ「GOSICK」を題材にしたソーシャルゲーム。プレイヤーは、原作の主人公である「久城一弥」と同じく、日本から来た留学生という設定で、ヒロインである「ヴィクトリカ」との友好を深めるべく原作の舞台である聖マルグリット学園の図書館塔に通うことになる。 ヴィクトリカは、当初は“ツン”な態度を見せるが、会話を重ねていくと、徐々に打ち解けてくる。友好度が増してくると、次第に会話内容のバリエーションも豊かになっていく。 また、友好度を増す上で、ヴィクトリカの大好きな「お菓子」も大きなポイントになる。ガチャなどで手に入るお菓子をヴィクトリカにあげることで、彼女の満足度はさらにアップ。満足度が上昇すると、彼女が着る「衣装」がプレゼントされることがあり、プレイヤーはさまざまな衣装に着替えさせることができる。 そのほか、他プレイヤーの着せ替えヴィクトリカへの「かわいい!」評価や、お菓子のトレードなどソーシャル要素も盛り込まれている。 角川コンテンツゲートでは、今後、ストーリーと連動した新たなミッションや会話イベント、衣装の追加などを予定している。さらに他媒体との連動キャンペーンとして、3月中旬に「BOOK☆WALKER」(http://bookwalker.jp/)との電子書籍購入連動キャンペーンを行なう予定。   アプリURL: http://mpf.gree.jp/1151 (「GREE」会員で携帯電話のみアクセス可能)    (C) 2011桜庭一樹・武田日向・角川書店/GOSICK製作委員会