gloopsは、「とことん野球応援プロジェクト」の一環として、楽天野球団が保有する東北楽天ゴールデンイーグルスとオフィシャルスポンサーシップパートナーシップ契約を締結した、と発表した。同時に、CSR活動の一環として、「gloopsシートプログラム」を実施することも明らかにしている。
東北楽天ゴールデンイーグルスとのオフィシャルスポンサーシップについては、日本製紙クリネックススタジアム宮城のバックネットLED広告を掲出する。契約期間は、2月1日から12月31日まで。
また、「gloopsシートプログラム」は、ふだん球場に行くことが難しい子どもや家族を球場に招待するプログラム。「福岡Yahoo! JAPANドーム」、「札幌ドーム」、「西武ドーム」、「京セラドーム 大阪及びほっともっとフィールド神戸」、「日本製紙クリネックススタジアム 宮城」、「QVCマリンフィールド」、「ナゴヤドーム」、「明治神宮野球場」、「東京ドーム」、「阪神甲子園球場」、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島」、「横浜スタジアム」が対象球場となっている。
gloopsでは、日本プロ野球を題材としたソーシャルゲーム『大熱狂!!プロ野球カード』を提供しており、すでに300万人超の会員が利用している。今後、ゲームの開発・運営に加えて、現在展開中の「とことん野球応援プロジェクト」を通じて、日本プロ野球の発展に寄与する取り組みにも積極的に参加していく、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gloops
- 設立
- 2005年8月
- 代表者
- 李 仁
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 非上場