DeNA、内製大型タイトル『学校の星☆ -Unubore Spirits』の提供決定…本日より事前登録と大規模キャンペーン開始
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(4月17日)、「Mobage」で自社開発の新規ソーシャルゲーム『学校の星☆ -Unubore Spirits-』の配信を決定した、と発表した。サービス提供開始は5月下旬の予定で、本日よりスマートフォン版とフィーチャーフォン版で事前登録の受付を開始した。
『学校の星☆ -Unubore Spirits-』は、『怪盗ロワイヤル』や『農園ホッコリーナ』など多くのヒット作を打ち出してきたDeNAが新たに贈るオリジナルタイトル。“ちょっと笑える「学校あるある」満載のバトルコメディ”をテーマに、3つの学園を主要舞台として、個性派揃いの学生たちが人気者の座(=学校の星)を目指してバトルを繰り広げる。
ゲーム中では、ミッション(校内探索)をこなして「メイン(生徒)カード」を収集し、3人の生徒をデッキに入れることで、ライバルたちと迫力のバトルが展開される。バトルでは通常時3頭身のキャラクターたちが8頭身となり、生徒の組み合わせに応じた自慢の得意技を発動する。
また、「メインカード」を合成すると1年生~3年生まで「進級」し、パラメータがパワーアップすると共にカードの絵柄が成長する。合成によっては「留年」をしたり、逆に華麗なる転身を遂げるキャラクターもいるという。
このほか、「文化祭」や「体育祭」、「修学旅行」、「全国模試」など、お馴染みの学校行事をモチーフにした数々のイベントが開催される予定。
なお、本日よりMobage史上最大の事前登録キャンペーンとして、抽選で現金やモバコインなど総額1億円相当が当たる「入学準備金 総額1億円相当あげる!キャンペーン」を実施する。事前登録を行ったユーザーは、特別なアイテムが付与されるだけでなく、友だちの招待人数に応じて当選確率が上がるキャンペーンに参加できる。
■事前登録サイト
PC紹介サイト
スマートフォン
フィーチャーフォン
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会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432