バタフライと東急モールズデベロップメント、「mixiゲーム」で『SHIBUYA109 -StyleCollection-』のサービス開始
バタフライと、渋谷「SHIBUYA109」を運営する東急モールズデベロップメントは、「mixiゲーム」で、ソーシャルゲーム『SHIBUYA109 -StyleCollection-』のサービスを開始した。フィーチャフォンとスマートフォンでの同時リリースとなる。基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は、実在するファッションビルを舞台にゲームとリアルが連動した日本初のソーシャルゲーム。「SHIBUYA109」にオープンするショップの店長となったプレイヤーは、おしゃれなスタッフとともに人気No.1ショップを目指す。アバターと、ストーリーを進める中で出会うスタッフ両方のおしゃれ度を磨き、ライバルショップとの接客バトルに挑む。アバターは洋服や髪型などが自由に選べるので、プレイヤーの好みに合わせてコーディネートをして、おしゃれを楽しむことができる。
サービス開始を記念して、「SHIBUYA109」を訪れたゲームのプレイヤー全員に、同ビルのシンボルであるシリンダーが描かれたアバター背景をプレゼントする。来館する度に同ビル8Fに設置されたタッチ端末より取得することができる。
また、人気ショップとの連動企画第一弾として、「SHIBUYA109」で売上ナンバーワンの「CECIL McBEE」が登場する。「SHIBUYA109」の2階にある同店舗を訪れると、「CECIL McBEE」のショップスタッフをモデルとした、限定スタッフカード(ゲーム内カード)がもらえる。さらにゲームの中で友達を紹介すると、「CECIL McBEE」で実売している人気アイテムが描かれたアバターがもらえる。同アイテムは、店頭やSHIBUYA109公式通販サイトで購入することも可能だ。
このほか、5月12日に渋谷ヒカリエで開催される女の子のための大型ファンフェスティバル『Shibuya109 Girls Festival 2012』(通称“マルキューフェス”)の来場者に、マルキューフェスでしか手に入らない1日限定のゲーム内アイテムをプレゼントする。
両社では、今後も「SHIBUYA109」を舞台に、ゲームとリアル(現実世界)が連動したさまざまな仕掛けを展開する、としている。
■『SHIBUYA109 -StyleCollection-』(「mixi」会員のみ利用可能)
フィーチャーフォン版
Android版
©Butterfly Licensed by SHIBUYA109
会社情報
- 会社名
- 株式会社バタフライ
- 設立
- 2007年2月
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6800万円、営業利益:191億7700万円、経常利益156億6900万円、最終利益70億8200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121