ユークス、2011年1月期は経常益26%減-円高による為替差損の発生で

ユークス<4334>が3月11日に発表した2011年1月期の連結業績は、売上高が前期比11.8%減の50億4800万円だった。「WWE SmackDown!」シリーズの第12作目を発売したほか、「UFC Undisputed」シリーズ2作目を発売したものの、前年比でマイナスとなった。 経常利益は、同26.3%減の5億4400万円だった。開発原価の低減と利益率の高いロイヤリティ収入が伸びたことで営業利益は111%増となったものの、円高の進行による為替差損が発生した。経常利益の減減少もあり、当期純利益は同8.6%減の4億1300万円だった。

また、新日本プロレスは、売上高11億6800万円(前期比1.9%減)だったが、営業利益42万円(前期実績は8900万円の赤字)となり、子会社後、初の営業黒字を達成した。

2012年1月期は、売上高49億8400万円(前期比1.3%減)、経常利益4億1600万円(同23.6%減)、当期純利益2億3900万円(同42.1%減)を見込む。

同社では、THQより受託しているWWE SmackDown!」と「UFC Undisputed」の次回作の開発を中心に収益基盤の確保に努めていく、としている。また、工業事業では「新日本プロレスリング」ブランドを活用した様々な企画を行う予定。

株式会社ユークス
http://www.yukes.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ユークス
設立
1993年2月
代表者
代表取締役社長 谷口 行規
決算期
1月
直近業績
売上高40億8700万円、営業利益1億7900万円、経常利益2億8200万円、最終損益13億4900万円の赤字(2024年1月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4334
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