Zyngaは、本日(8月7日)、次世代の料理ゲーム『ChefVille』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。英語、ドイツ語、日本語、韓国語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語、繁体字中国語の17言語に対応しており、Facebookで遊ぶことができる。
本作は、料理を題材にしたソーシャルゲーム。プレイヤーは、自分だけのレストランを作り上げて、キッチンで200種類以上のおいしい料理を調理していく。オレンジやトマトなど必要な材料を集めるために友達と協力し合いながらレストランの運営や調理を行ったり、花や音楽といったサービスも提供したりする。
また「ゲームから食卓へ」というコンセプトがある。Zynga初の試みとして、ゲーム内で料理を習得すると、実際にその料理のレシピをプレイヤーにメールで送信される。レシピは50種類以上あり、(料理を作ることができれば)家族や友達と食卓を囲んで料理を楽しめる。逆に「食卓からゲームへ」として、プレイヤーがゲーム内で自分のレシピを披露することも可能だ。
ZyngaのChefVille部門長ジョナサン・ナイト氏のコメント
「私達はプレイヤーのために心を込めてChefVilleを作り上げました。私達Zyngaの目標は、プレイヤーとその家族や友達との関係を豊かにする、地球上で最もソーシャルなゲームを生み出すことです。ChefVilleは日常的に遊べるソーシャルゲームです。プレイヤ―が忙しい生活のなかで一息ついて、オンラインで友達と繋がる機会を得るだけではなく、自宅で愛する家族と食事を楽しめるような実際のレシピを提供するゲームを作りました。」
『ChefVille』(「Facebook」会員のみ利用可能)
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