AMN、Twitter連携サービスをネットワーク化したアドネットワークの提供開始

アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)は、3月23日、Twitter連携サービスをネットワーク化し、横断的に広告を掲載が出来る『Tweetアドネットワーク』の提供を開始した。 『Tweetアドネットワーク』は、Twitter連携サービスを利用するユーザーに多様な広告表現でリーチすることができるアドネットワーク。 Twitterのユーザーは、数多くのTwitterに連携したサービスを積極的に利用する傾向が強いことから、これらのサービスの広告枠を活用することで、Twitterを活用したキャンペーンの効果が最大化できるという。 参加しているサービスは、「coco」、「favolog」、「ReTweeter!」、「twitter bot GENERATOR」、「人事ったー」、「hottwit」、「twiStation」、「Twitter BOT Japan」、「twitty」で、今後順次追加する予定。 料金は100万imp想定で30万円からで、広告メニューは、ラージバナー(728×90pix)と、レクタングル(300×250pix)となっている。 AMNでは、今後、『Tweetアドネットワーク』で画像バナーだけでなく、企業アカウントのツイートや利用者の投稿内容をリアル邸無に反映させることができる『ソーシャルバナー』なども提供する、としている。