東映アニメ、13年3月期の業績予想を上方修正…「聖闘士星矢」などソーシャルゲームの好調で

東映アニメーション<4816>は、本日(9月24日)、2013年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高280億円(前回予想250億円)、営業利益32億円(同23億円)、経常利益35億円(同26億円)、当期純利益22億円(同17億円)とした。

従来予想からの修正率は、売上高12.0%増、営業利益39.1%増、経常利益34.6%増、当期純利益29.4%増となる。

 

 

同社では、DeNA、Cygamesと提供中の「聖闘士星矢 ギャラクシーカードバトル」といったソーシャルゲーム事業が好調に推移していることに加えて、「ワンピース」や「スマイルプリキュア!」の関連商品も好調に稼動しているため、としている。

東映アニメーション株式会社
http://corp.toei-anim.co.jp/

会社情報

会社名
東映アニメーション株式会社
設立
1948年1月
代表者
代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
決算期
3月
直近業績
売上高671億1700万円、営業利益177億7200万円、経常利益203億円、最終利益145億9300万円(2024年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4816
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