モブキャスト、プロ野球SLG『モバプロ』の会員数が200万人突破

モブキャスト<3664>は、「mobcast」で配信中のプロ野球カードゲーム『モバプロ』のユーザー数が200万人を突破したことを明らかにした。 モブキャストでは、2011年よりプロ野球公式戦やクライマックスシリーズへの協賛を行っており、今年も10月17日から東京ドームで行われた「伊藤ハム クライマックスシリーズ・セ ファイナルステージ」に協賛するとともに、新たな試みとして2012年「プロ野球ドラフト会議」にも協賛した。 特に「伊藤ハム クライマックスシリーズ・セ ファイナルステージ」では、当日の試合観戦者に対する入会キャンペーンにより1万人超のユーザーが獲得でき、「プロ野球ドラフト会議」のＴＶ放映期間中には、他の時間帯に比べ約4倍のユーザー獲得数を記録したとのこと。 モブキャストでは、TVCMの放映とスポーツイベントでのユーザー獲得が高い相乗効果を持っていると考えており、これからもTVCMの実施と各種スポーツイベントの開催や協賛を通じて、「mobcast」で配信する自社及び他企業のスポーツコンテンツの認知度向上を図っていく、としている。 なお、『モバプロ』では、今回の記録達成を記念し、ユーザーに日頃の感謝の意味を込めて大キャンペーンを実施する予定。 モブキャストでは、今後、スポーツの発展のための取り組みを強化する方針で、11月開催の「mobcast cup 国際女子サッカークラブ選手権2012」への冠スポンサーなど国際大会への協賛なども行う。   ■関連サイト 『モバプロ』 「mobcast」   （社）日本野球機構（ＮＰＢ）承認、（社）全国野球振興会公認、（社）日本プロ野球名球会承認