カヤックは、本日(11月21日)、App Storeで配信中のソーシャル野球ゲーム『ぼくらの甲子園!熱闘編』が30万ダウンロードを突破したことを明らかにした。
本作は、高校野球を題材にしたソーシャルゲーム。「Mobage」や「mixi」などのソーシャルゲームプラットフォームで提供されており、シリーズ累計200万人のユーザーが利用している。iOSアプリ版は、10月9日にリリースされており、サービス開始から44日での記録達成となった。App Storeの無料ゲームランキングでは全体8位、ゲームで3位に入ったほか、売上ランキングでも全体25位、ゲーム部門23位を記録した。
ゲームは、好きな高校とポジションを選択したら、自校の野球チームでスタメン争いを繰り広げ、仲間とともに地方リーグを勝ちあがり、甲子園での優勝を目指す内容となっている。普段の練習や、ミニゲームの特訓をこなして能力値を上げながら、他のプレイヤーとのポジション争いを行いつつ、試合では、チームメイトとの協力がポイントになる。
© KAYAC Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社カヤック
- 設立
- 2005年1月
- 代表者
- 代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高174億6700万円、営業利益10億2100万円、経常利益10億3800万円、最終利益5億1100万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3904