バンダイナムコゲームスとKLabのmixi版『TALES OF KIZNA』がゲームランキング首位…6冠達成
バンダイナムコゲームスとKLab<3656>の提供しているソーシャルゲーム『TALES OF KIZNA』が好調なスタートを切ったようだ。フィーチャーフォンとスマートフォンの「mixiゲームランキング」で、総合、男性、女性ランキングでそれぞれ首位となっており、6冠を達成したことにある。
本作は、バンダイナムコゲームスの人気RPG『テイルズ オブ』シリーズのソーシャルゲーム版にあたる。ゲームの内容は、シリーズの歴代キャラクターが登場するカードを収集し、オリジナルパーティを作って冒険するカードRPGだが、人気タイトルのソーシャルゲーム版ということに加え、mixiでは数少ない事前登録タイトルということもあって、開始当初から多くのユーザーを集めているようだ。
なお、ドリコムの決算説明会資料によれば、mixiのゲームランキングは、前日の流入数で集計しているとのこと。リリースしたばかりの新作タイトルだけでなく、リワード広告などを通じてブーストをかけたタイトルが上位に入りやすくなっているようである。
■『TALES OF KIZNA』
スマートフォン
フィーチャーフォン
(C)いのまたむつみ (C)藤島康介 (C)NBGI
developed by KLabGames.
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6800万円、営業利益:191億7700万円、経常利益156億6900万円、最終利益70億8200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121