サイバードは、本日(12月12日)、iOS用サッカークラブ育成ゲーム『バーコードフットボーラー』の配信を開始したことを明らかにした。基本プレイ無料のアイテム課金制。映画『のぼうの城』とのコラボなどで注目を集めてきたが、待望のサービス開始となった。
本作は、プレイヤーがサッカークラブの監督となり、選手を育成しつつ、戦術を選択し、世界一のサッカークラブを目指していく本格サッカークラブ育成ゲーム。Unityで開発をし、家庭用ゲーム機と同等のハイクオリティーなグラフィックを実現した。
■バーコードで選手生成
iPhoneなどのカメラでバーコードを読み取ると、3兆とおりの選手が生成され、バーコード毎に能力や表情の違った選手が登場する。さらにバーコードを最初に読み取ったプレイヤーは、選手にオリジナルの名前を付けることができるとのこと。
■3DCGによる迫力のある試合展開
また試合シーンには「インタラクティブマッチシステム(IMS)」を採用。選手の入替やフォーメーションを変更すると、その内容が試合シーンに反映されるシステムで、3DCGで描かれたダイナミックな試合が楽しめる。アバター要素も充実しており、選手のユニフォームやチームのエンブレムを着せかえることもできる。
■No.1ユーザーを決める「代表選」も開催
このほか、全ユーザーのNo.1を決める「代表戦」も開催される。代表戦は、ホームタウンから勝ち上がって日本代表を目指すイベントで、代表戦で使用するホームタウンは、ゲーム開始時に全国240都市から設定する。代表戦は、進行フェーズが4つに分かれている。例えば、ホームタウンが「浦和」の場合、浦和>埼玉>関東>日本代表戦の順に進行する。
なお、今回のサービスを記念したキャンペーンも実施する。チュートリアルクリアで、レア選手がゲットできる「ゴールドガチャチケット」をプレゼントするなど、ゲーム内で役立つアイテムなどがプレゼントされる。詳細についてはゲーム内のお知らせを確認してほしい。
■『バーコードフットボーラー』
アプリダウンロード
公式サイト
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバード
- 設立
- 1998年9月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 長嶋 貴之
- 決算期
- 12月