PONOSは、本日(1月21日)、人気スマートフォンアプリ『にゃんこ大戦争』が累計100万ダウンロードを突破したことを明らかにした。
本作は、個性的なキモかわなにゃんこたちを率いて、全国制覇を目指すディフェンスゲーム。昨年11月15日にiOS版がリリースされており、12月27日にAndroidアプリ版の配信がスタートした。iOS版のリリースから67日での記録達成となる。
ゲームは、画面右に配置されたネコ基地を守りながら、にゃんこの生成やレベルアップを行なったり、時間経過が使える「にゃんこ砲」を発射したりして、左側にある敵の拠点を破壊していく。集めた経験値などで、様々なパラメーターを上げるなど育成要素も盛り込まれている。
キモかわいく突っ込みを入れたくなるキャラクターデザインに加え、ディフェンスゲームとしての完成度の高さなど、幅広いユーザーから評価されているようだ。特にAndoir版の人気が高く、Google Playの売上ランキングで17位、「人気の新着(無料)」でも2位となっている(1月21日現在)。
■『にゃんこ大戦争』
© PONOS Corp.
会社情報
- 会社名
- ポノス株式会社
- 設立
- 1990年12月
- 代表者
- 辻子禮子、辻子依旦
- 決算期
- 11月
- 上場区分
- 非上場