GMOゲームセンターの「Gゲー」が2月にiOSに対応

GMOゲームセンターは、ゲームアプリマーケット「Gゲー」について、2月よりiOSに対応する。初期リリース予定のタイトルは、『金魚の達人』、『ベジモン農場』、『サッカー日本代表2014ヒーローズ』、『幻想のミネルバナイツ』、『超龍脈!ドラゴンライン』など「Gゲー」の人気タイトルとなっており、その後もリリースタイトルは増えていく見通し。 「Gゲー」は、GMOゲームセンターが2010年11月から運営しているゲームアプリマーケット。2011年4月から「Gゲー」の国際展開ブランド「G-Gee」を北米で、2011年10月からは韓国、欧州25カ国でそれぞれ開始しており、世界146ヶ国で展開している。これまでAndroid版のみで提供されており、2012年12月末現在、全世界の会員数は2000万人を突破した。 当初、無料・有料の落とし切りのゲームアプリを中心にリリースされていたが、最近では「ソーシャルゲーム」のリリースが増えており、これをきっかけに会員数、売り上げともに伸びたといわれる。それとともに、「Gゲー」についても、アプリマーケットに加え、プラットフォーマーもしくはパブリッシャーの機能も持つようになってきた。   「Gゲー」   Copyright © 2013 GMO GameCenter, Inc. All Rights Reserved.