PONOSのAndroidアプリ版『にゃんこ大戦争』がGoogle Playの「人気の新着アプリ（無料）」で首位に立った。『LINEバブル』がリリースから1カ月経過したことに伴って「新着」から消えたことに伴うものだが、「人気のアプリ（無料）」で6位、売上ランキングでも17位に付けるなど好調に推移している。
本作は、個性的なキモかわなにゃんこたちを率いて、全国制覇を目指すディフェンスゲーム。昨年11月15日にiOS版、12月27日にAndroidアプリ版がリリースされており、1月21日には両OS合計で100万ダウンロードを突破した。Android版のインストール数はその後も右肩上がりで高水準にあることが伺え、Android版だけでも100万ダウンロードを突破しそうな勢いにある。
キモかわいく、かつ思わず突っ込みを入れたくなるキャラクターデザインに加え、スマートフォン向けのディフェンスゲームとしての完成度の高さ、誰でも楽しめる難易度設定など幅広いユーザーから評価されている模様。リワード広告でインストール数を稼いだ様子も伺えず、またプレイヤーにアグレッシブに課金を促すようにもなっておらず、ゲーム内容が評価されているようだ。
■『にゃんこ大戦争』
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