PONOSは、本日(2月5日)、人気スマートフォンアプリ『にゃんこ大戦争』が累計200万ダウンロードを突破したことを明らかにした。iOS版とAndroid版の合計となる。
本作は、個性的なキモかわなにゃんこたちを率いて、全国制覇を目指すディフェンスゲーム。昨年11月15日にiOS版がリリースされており、12月27日にAndroidアプリ版の配信がスタートした。iOS版のリリースから82日での記録達成となる。100万ダウンロードからわずか15日でさらに100万件を上乗せしたことになる。凄まじい伸びだ。
ゲームは、画面右に配置されたネコ基地を守りながら、にゃんこの生成やレベルアップを行なったり、時間経過が使える「にゃんこ砲」を発射したりして、左側にある敵の拠点を破壊していく。集めた経験値などで、様々なパラメーターを上げるなど育成要素も盛り込まれている。
キモかわいく突っ込みを入れたくなるキャラクターデザインに加え、ディフェンスゲームとしての完成度の高さ、お宝収集やキャラクター育成などのやりこみ要素など、幅広いユーザーから評価されている模様。現在、Google Playの売上ランキングで18位、App Storeでは28位となっている(2月5日14時現在)。
■『にゃんこ大戦争』
© PONOS Corp.
会社情報
- 会社名
- ポノス株式会社
- 設立
- 1990年12月
- 代表者
- 辻子禮子、辻子依旦
- 決算期
- 11月
- 上場区分
- 非上場