ディー・エヌ・エー（DeNA)<2432>は、本日（4月12日）、日本テレビ、読売巨人軍、読売新聞、ポリゴンマジックと共同で、「Mobage」で、読売巨人軍を題材にしたソーシャルゲームを開発する、と発表した。5月上旬に提供を開始する予定で、本日より「Mobage」内で事前登録の受付を開始する。
「Dramatic 巨人軍（仮）」は、ユーザーが巨人軍のキャプテンとなり、実在の現役選手・歴代OB選手とともにチームを結成し、最強の巨人軍を作り上げることが目的となる。
このゲームの特徴は、ユーザーが世代を超えた夢の巨人軍のオーダーを作ることができることだ。例えば、3番 坂本勇人、4番 原辰徳、5番 ユーザ自身、ピッチャー 江川卓、澤村拓一などといった形にできるようだ。さらに、ユーザーが育てた「巨人軍」同士でリーグ戦を開催するなど、友達と競い合いながらゲームを進める要素も盛り込まれるという。
このほか、日本テレビの野球中継や、東京ドームでの巨人軍主催試合と連携したイベントを実施するほか、「東日本大震災」の被災者支援のため、チャリティーマッチを実施する予定。集められた災害義援金は日本赤十字社を通じて寄付される。
なお、ゲームは、基本プレイ無料のアイテム課金制になる予定。
事前登録サイト：
http://mbga.jp/game/cpn/giants/top.html （「Mobage」会員のみ利用可能）
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