東映アニメとDeNA、KLab、『SLAM DUNK~目指せ!最強チーム!!~』をMobageでリリース
東映アニメーション<4816>とディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(2月12日)、「Mobage」で、新作ソーシャルゲーム『SLAM DUNK~目指せ!最強チーム!!~』をリリースしたことを明らかにした。フィーチャーフォンとスマートフォンの同時リリースとなる。基本プレイ無料のアイテム課金制。KLab<3656>が開発パートナーとして参加している。
本作は、1993年から1996年位テレビ朝日系列で放送され、現在も多くのファンから根強く支持されている人気バスケットボールアニメ「SLAM DUNK」を題材としたカードバトルRPG。
プレイヤーは、「桜木花道」や「流川楓」などのバスケットボール選手の技カードや、「赤木晴子」などのサポートカード、「安西先生」などの戦術カードを集め、自分だけのバスケットボールチームを結成し、原作アニメの「スラムダンク」の物語に沿って展開される「ストーリー」や、他プレイヤーとの「試合」に挑み、最強チームを目指していく。
また、「試合」では、ポジション配置やカードの組み合わせによって、バスケットボールならではの「スキル連携」が発動し、原作アニメでの熱い名プレイの数々を再現できるほか、試合に勝利して入手できる「ビデオテープ」を集めると、原作アニメの名シーンが見れる「メモリアルフィルム」を入手できるとのこと。
■ゲーム画面
■カード画像
■『SLAM DUNK~目指せ!最強チーム!!~』
©井上雄彦・アイティープランニング・東映アニメーション
developed by DeNA/KLab Games
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656
会社情報
- 会社名
- 東映アニメーション株式会社
- 設立
- 1948年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高671億1700万円、営業利益177億7200万円、経常利益203億円、最終利益145億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4816