サーチフィールドは、イラストに特化した制作代理サービス『ギクタス(+GEEK)』においてソーシャルゲームのイラスト制作実績が3月5日をもって200タイトル70社を突破したことを明らかにした。
『ギクタス』は、イラスト・漫画に特化した制作代理サービス。毎月、約200名のイラストレーターが常時稼働しており、美麗系などの一般的に製作期間が長くかかる厚塗り系のイラストに関しても、短期間に大量かつクオリティ高いイラストを納品できるという。
同社では、昨今のソーシャルゲームの盛り上がりに伴い、ソーシャルゲームのイラスト制作の需要は高まってきていることが背景にあると説明している。特に「美麗系」といわれる高クオリティのイラスト制作やスマートフォン向けの高解像度イラスト制作の需要が高まり、独自の作家ネットワークの高い技術力が評価されているとみているという。
なお、年内には、常時300人規模のイラストレーターの稼働に対応できるディレクション体制を構築し、1年後には300タイトル100社の制作実績を目指す、としている。
『ギクタス(+GEEK)』