18年10-12月決算、ドリコムに関するスマホアプリ&ソーシャルゲーム決算記事

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​【速報2】ドリコム内藤社長、マーケティングの焦点は新規獲得からファン重視に 「新作でも初期ユーザーにいかに長く遊んでもらえるかが大事」

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ドリコム<3793>の内藤裕紀社長は、本日(1月31日)開催の決算説明会で、アプリ市場の成熟化に伴い、マーケティング施策のターゲットが新規ユーザー獲得から、遊んでいるユーザーや休眠ユーザーの復帰など既存ファンを重視する流れに変わってきたとの考えを示した。

内藤社長によると、既存タイトルの売上をどうやって伸ばすか、もしくは維持するかが主眼になってきており、マーケティング費用についても新規ユーザー獲得よりも既存ユーザーにいかに喜んでもらうか、休眠したユーザーに復帰してもらうかにお金をつかうようになっているという。

この事例として、『ダービースタリオンマスターズ』をあげた。今期より、アプリの大型アップデートによる改善に加えて、定期的なオフラインイベントや生放送の配信などコミュニケーションを重視したプロモーション施策を継続的に行ったところ、第1四半期を底に売上が回復してきた。
 


これは新作であっても同様だという。「初月に良い数字を出すが、翌月以降、息切れするタイトルが目立つ。初月がMAXになる。リリース時、事前登録で始めたユーザーが入っているものの、その後、新規ユーザー獲得のためにマーケティング施策を行ってもストアからの流入が以前に比べて細っていることが背景ではないか」と語った。

このため、新作リリース後、新規ユーザーの獲得よりも、初期から遊んでくれているファンに翌月以降も継続的に遊んでもらえるような施策が重要になっている。ファンとのコミュニケーションを積極的に取りつつ、ユーザーからの意見や要望にいち早く応えていくことが大事との見方を示した。

なお、新作タイトルについては、今期中にリリース予定だった1タイトルは来期中のリリースを目指す。市場の状況を鑑み、ゲームだけでなく、マーケティングの面でもきちんと準備する必要が有るためだ。また作品全体の施策など版権元の事情もあるため、いつリリースするとは現段階ではいえないとした。
 


 
(編集部・木村英彦)



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企業情報(株式会社ドリコム)

会社名 株式会社ドリコム
URL http://www.drecom.co.jp/
設立 2001年11月
代表者 内藤裕紀
決算期 3月
直近業績 売上高131億9200万円、営業利益1億9000万円、経常損益2900万円の赤字、最終損益2億0400万円の赤字(2018年3月期)
上場区分 東証マザーズ
証券コード 3793

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