
【ゲーム株概況(12/4)】「鬼滅の刃」関連の話題性でエディアが一時S高 中国での「ニンテンドースイッチ」販売決定も任天堂は値を崩す展開に

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、エディア<3935>が一時ストップ高となったほか、オルトプラス<3672>やアエリア<3758>、マイネット<3928>なども買われた。エディアは、現在人気を集めている漫画・テレビアニメの「鬼滅の刃(きめつのやいば)」のグッズを子会社の一二三書房が手掛けていることが市場の関心を集めたようだ。
また、サイバーステップ<3810>は6日続伸し、終値ベースで1800円台を回復した。
半面、任天堂<7974>は、後場場中に中国テンセントが12月10日にNintendo Switchの中国国内での販売を開始することを明らかにしたものの、既に株価に織り込み済みとの見方から発表後は値を崩す展開となった。
ほか、コロプラ<3668>やアカツキ<3932>、日本一ソフト<3851>などがさえない。
■関連銘柄

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企業情報(任天堂株式会社)
会社名 | 任天堂株式会社 |
---|---|
URL | http://www.nintendo.co.jp/ |
設立 | 1947年11月 |
代表者 | 代表取締役専務 竹田 玄洋/代表取締役専務 宮本 茂 |
決算期 | 3月 |
直近業績 | 売上高1兆3085億円、営業利益3523億円、経常利益3604億円、最終利益2586億円(2020年3月期) |
上場区分 | 東証1部 |
証券コード | 7974 |

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