
セガのオンライン・スマホゲーム、20年3月期は営業益98億円と黒字転換 5四半期連続黒字を達成 『PSO2』けん引、『北斗リバイブ』や『D2メガテン』好調
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同社では、既存タイトル・新規タイトルの売上が堅調に推移したことに加えて、タイトル譲渡やタイトル提供に伴う一過性収益を計上、前期に減損処理を行った影響により費用が大幅に減少したことを主な理由としてあげた。

売上面で大きく貢献したのは、『ファンタシースターオンライン2(PSO2)』だった。2012年7月からまもなく8年目を迎える本作だが、引き続きセガのデジタルゲーム分野のトップタイトルとして全体を牽引している。『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』と『D×2 真・女神転生リベレーション』も大きく貢献した。

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企業情報(株式会社セガ)
会社名 | 株式会社セガ |
---|---|
URL | http://sega-games.co.jp/ |
設立 | 2015年4月 |
代表者 | 里見 治紀/杉野 行雄/松原健二 |
決算期 | 3月 |
直近業績 | |
上場区分 | 非上場 |
証券コード |

企業情報(セガサミーホールディングス株式会社)
会社名 | セガサミーホールディングス株式会社 |
---|---|
URL | http://www.segasammy.co.jp |
設立 | 2004年10月 |
代表者 | 里見治/鶴見尚也 |
決算期 | 3月 |
直近業績 | 売上高3236億円)、営業利益177億円、経常利益145億円、最終利益89億円(2018年3月期) |
上場区分 | 東証1部 |
証券コード | 6460 |

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