【Sp!cemartゲームアプリ調査隊】勢いが止まらない『ディズニー ツイステッドワンダーランド』…ランキング上位を維持する背景とその魅力


スマートフォンゲームの日々の運用とその効果をリサーチし、ゲーム関連企業へマーケティングデータを提供するSp!cemart(スパイスマート)。ゲームアプリの運用情報をいつでもウォッチできる「Sp!cemartカレンダー」や、毎月発行しているレポートを提供している。
 

なかでもカレンダーは、セールスランキング上位のモバイルオンラインゲームのゲームシステム・運用施策をダッシュボード形式のWEBツールとして提供。ゲーム内プロモーション施策の効果測定やセールスランキングと運用効果の相関関係を時系列で分析できる。
 

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本連載記事ではSp!cemart協力のもと、カレンダー機能を用いた、ランキング上位タイトルの直近のゲーム内施策を分析。今回はアニプレックスの『ディズニー ツイステッドワンダーランド』の施策をピックアップする。
   
(以下、Sp!cemartゲームアプリ調査隊より) 
 

【調査箇所】配信2ヶ月後も無料DLランキングで上位に


■『ディズニー ツイステッドワンダーランド』
提供:アニプレックス(開発:f4samurai
リリース日:2020年3月18日

①【調査期間:2020年4月26日~5月26日】

▲Sp!cemartカレンダーより(画面上部はストアのランキング推移、下部はゲーム内施策を確認できる)


『ディズニー ツイステッドワンダーランド(以下、ツイステ)』の勢いがとどまることを知りません。以前、この連載でもリリースしたタイミングでゲーム概要や事前プロモーションについて紹介(関連記事)。当時からアプリストアのセールスランキングTOP3入りを果たすなど、幸先の良いスタートを切っていました。

その後、ランキング推移も落ち着きを見せるかと思いましたが、リリースから2ヵ月以上が経った現在でもTOP30圏内をキープしています。驚くべきなのは、無料ダウンロードランキングが右肩上がりになっている点です。プロモーション施策はもとより、口コミで2ヵ月経過しても新規ダウンロードにつながっている模様です。

さて、本作は、ウォルト・ディズニー・ジャパン協力のもと制作されたヴィランズ学園アドベンチャーゲームです。原案をはじめ、メインシナリオ、キャラクターデザインは、漫画「黒執事」の作者・枢やな氏が手掛けています。なお、開発・運営は、『オルタンシア・サーガ』や『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』で知られるf4samuraiが担当。

ゲーム内では、ディズニー映画の世界観からインスパイアされた7つの寮とキャラクター(生徒)たちが登場します。いわゆる“男性キャラクター育成ゲーム”の分類に入りますが、ディズニーヴィランズのエッセンスが世界観・キャラクターに踏襲されていること、システムにバトルパートとリズムパートを取り入れていることなど、他作品とは一線を画する内容に仕上がっています。

本稿ではランキング推移とゲーム内施策を一覧で閲覧できる「Sp!cemartカレンダー」を用いり、『ツイステ』のリリースから2ヵ月経過した期間の施策を中心に深掘りしていきます。まずは、リリース後のプロモーション・マーチャンダイジング施策に加え、SNS上における反響について調査しました。
 

【プロモ施策】グッズの宣伝とSNSにおける拡がり方の速度


気になるポイントのひとつとして、無料ダウンロードランキングが右肩上がりになっている点です。

本来、リリースから2ヵ月以上も経過していれば、リリース日が新規ダウンロードの頂点となり、日にちが経つことで徐々にランキング(新規DL)も落ちていくものです。しかし、『ツイステ』では一度落ちたものの、再び浮上を繰り返すなど、無料ダウンロードランキングでも上位を維持しているのです。

このとき考えられるのは、当然、新規ダウンロードが継続的にあることです。CMなどの大規模プロモーションはリリース前後に実施済みのため、恐らく実際にプレイしたユーザーによる反響、ひいては口コミで広がっているのがうかがえます。

口コミは定性情報のため、なかなかランキング維持に紐づける説得材料としては欠けますが、今回はリリース後のプロモーション(以下、プロモ)施策や、各SNSにおける定量データの推移を精査し、『ツイステ』の盛り上がりについてまとめていければと思います。

まずは、プロモ施策について。CMのマスプロモーションをはじめ、SNSを中心に仕掛けるデジタルマーケティングなど、多角的に展開している『ツイステ』ですが、なかでもリリース前からグッズ展開・宣伝が顕著で、それは直近でも同様の動きが見られました。

キャラクターの魅力を全面に打ち出した作品のため、グッズ展開は必然的ですが、その取り組みも早い段階から仕掛けていたことがうかがえます。また、公式Twitterによる告知においても、大きな反響が寄せられています。

通常ゲームアプリでは、新情報(アップデートやキャラ追加・ガチャ更新)に対してリツイート(RT)などが伸びるものです。当然、『ツイステ』でも新ガチャ情報では1万~2万RTにも及びますが、グッズの発表でも同様の数字を記録しています。それだけゲーム外のコンテンツにも興味関心が向いていることが分かります。


▲グッズの告知。「ディズニー・ゲーム公式」アカウントのRT。

▲また、ゲーム内の施策に直接関係のないSNS用画像の配布では、2.7万RTを記録。ユーザーはゲームも当然楽しんでいますが、このように世界観やキャラクターに関連したリアル施策にもきちんと反響があるようです。

以前『ツイステ』を取り上げた記事では、リリース前後(2020年3月中旬)で公式Twitterのフォロワー数が35万ほどでした。そして、5月末現在では約57万フォロワーと、リリースから約2ヵ月で22万フォロワーも増加していました。

この数字がそのまま新規ユーザーの増加とは言い難いですが、少なくともリリース後のプロモーションや口コミを通じて、『ツイステ』への興味関心が日に日に高まってきたこと、そしてそれが現在も継続していることが考えられます。

なお、このリリースから2ヵ月で到達した57万フォロワーという数字。同じ“男性キャラクター育成ゲーム”のフォロワー数を調査して、その差を比較してみました。

・あんさんぶるスターズ!!(2015年4月リリース):約86万フォロワー
・アイドリッシュセブン(2015年8月リリース):約58万フォロワー
・A3!(20171月リリース):約52万フォロワー
ツイステ(2020年3月リリース):約57万フォロワー

同ジャンルで最も人気の『あんスタ』には及ばないものの、ほかの人気作品よりもフォロワー数が多いです。また、特徴的なのは、それをリリースから約2ヵ月で到達している点。

他作品は数年運営しており、そのタイミングにTVCMをはじめ、TVアニメなどのメディアミックス展開も行ってきたと思います。一方で『ツイステ』は「ディズニーのヴィランズ」を題材にしたタイトルとはいえ、圧倒的なスピードでフォロワー数、つまり認知・人気が拡がっていることが、このフォロワー数を見て分かります。 
 

 【ゲーム内施策】約2週間の頻度でガチャを更新

 
さて、ここからはリリースから2ヵ月間の施策について言及していきます。前回の記事でも紹介していますが、『ツイステ』では授業を受けることでストーリーが解放され、アドベンチャーパートでストーリーを読み進めていきます。

授業ではAP(スタミナ)を消費してキャラクターを育成するのに対して、ストーリーではメインシナリオに沿いながら、キャラクターが魔法を使って戦うバトルパートと、音楽に合わせてノーツをタップしていくリズムパートという、ふたつのコアコンテンツを楽しむことができます。


そして本作のマネタイズは、有償アイテムの魔法石の販売です。魔法石は主にガチャやショップなどで使用するため、セールスランキング推移の証明も大変シンプルです。つまり、従来の運用型スマホゲームと同様に、新しいガチャイベントが始まる度に、該当キャラクター欲しさにガチャの利用につながっているというものです。

※参考:ガチャの基本情報
ガチャ(召喚)では、バトルで編成できるキャラクターカードが排出。ガチャは1回で魔法石30個(240円相当)、SR以上1枚確定の10連で300個(2,400円相当)必要となる。また、本作では100回引くとSSRが確定となる天井施策を設けている。単純計算で100回ガチャを引くためには3000個の魔法石が必要となるため、金額として24,000円相当で最高レアリティのSSRが必ず手に入ることになる。

なお、SSR確定までのガチャ回数の蓄積は、ガチャごとに異なる。たとえば、通常ガチャと期間限定のピックアップガチャは連動しておらず、それぞれにガチャ回数の蓄積値が表示される。ピックアップガチャでSSR確定にしたいのであれば、通常ではなく対象ガチャを引き続ける必要があるので注意。

※参考【魔法石のラインナップ】
・魔法石 有償12個+無償28個※初回限定(120円)
・魔法石 有償98個+無償112個※初回限定(980円)
・魔法石 有償148個+無償152個※初回限定(1,480円)
・魔法石 有償294個+無償51個(2,940円)
・魔法石 有償490個+無償95個(4,900円)
・魔法石 有償1000個+無償230個(10,000円)
※初回限定は通常の個数が不明のため単価表記は割愛

まずは、『ツイステ』のゲーム内施策とランキング推移の因果関係から説明していきましょう。下記は、Sp!cemartカレンダーで直近1ヵ月のランキング推移を調べたものです。前述したように、新規ガチャのタイミングでセールスランキングが上昇していることが分かります。

①【調査期間:2020年4月26日~5月26日】

▲Sp!cemartカレンダーより(画面上部はストアのランキング推移、下部はゲーム内施策を確認できる)
※筆者のほうで赤線およびガチャ施策だけを抜粋している。

また、その更新頻度を見ていくと、約2週間で新しいガチャに切り替わっていることが分かります。つまり、2週間に一度は必ずガチャが更新されるため、ここがセールスランキングの推移が安定している背景だと言えます。一方で“ガチャを更新しただけで…”という状態でもあり、ここに『ツイステ』が持つ凄みを感じます。

ゲーム本来の持つ面白さはもとより、キャラクターが持つ魅力(ステータス含む)の訴求だけで、リリースから2ヵ月以上もランキング上位を維持。当然、ガチャ更新に合わせてゲーム内イベントも同時に開催していますが、そのほかマネタイズにつながるショップの新商品などは追加されていません。

そもそもショップにおける商品数も特段多いわけではなく、ガチャも複数併催しているわけでもなく、マネタイズに関してやや控えめな印象です。マネタイズの大部分はガチャであることは間違いないですが、先述の通り天井を設けていることで、最高レアリティのSSRが必ず手に入る24,000円相当まではユーザーにとって許容範囲なのかもしれません。

そのほか、現在まだまだ新規ユーザーが流入していることを考えると、ユーザー母数の増加に伴い課金にもつながっていることでしょう。

 

【今後】ユーザーが抱く期待・余白・考察


本連載で『ツイステ』を取り上げたのは今回で2回目。リリース後のタイミングから2ヵ月ほどで再び取り上げた背景は、直近のタイトルのなかでも群を抜いて成長が見られたからです。そして、その成長はマーチャンダイジングやメディアミックス展開を通して、さらに大きなものに膨れ上がるものだと予想しています。

以前の記事で筆者は、今後の『ツイステ』ついて下記のようなアクションが行われると言及しました。具体的にまだ大きな動きはありませんが、これらもそう遠くない未来の話かと思います。

・メディアミックス(漫画やアニメ、音楽、舞台など)
・ディズニー作品とのキャンペーン施策
・ゲーム内に新しい寮(別作品のヴィラン)の登場

一方で筆者は『ツイステ』の今後について、ユーザーが抱く「期待・余白・妄想」が重要になるのではないかと考えています。むしろ、その片鱗はすでに見えています。

まず「期待」について、『ツイステ』ではゲーム内のお知らせにて翌月のアップデート内容を告知する場所を設けています。基本的にスマホゲームでは、発表会や生放送などの場で中長期的な情報開示をすることはありますが、詳細や具体的な開始日時は明言されないことも多く、往々にしてゲリラ的に施策が始まることが多々あります。

それも決して悪いことではありませんが、『ツイステ』では月末に翌月から始まるゲーム内施策の詳細を掲載しているのです。詳細なアップデートの告知を目に見える場所に常設することで、ユーザーはアップデート情報を通して『ツイステ』の今後に「期待」せざるを得ません。また、いま辞めようと思っているユーザーを引き止めるきっかけになりますし、継続率の向上にもつながります。


▲お知らせに掲載されている「今後の予定」

キーワード二つ目の「余白」は、二次創作の妙です。たとえば、二次創作が盛んなイラスト投稿サイト「pixiv」では、すでにツイステ関連の投稿作品が2万点を超えています(検索キーワード…あんスタ:約6万点、アイナナ:約3万点、約3.8万点)。こちらもユーザーの認知・人気、なによりタイトルに対する熱量を表す重要な指標となります。

そして最後の「考察」。冒頭でもお話しましたが、『ツイステ』は原案・メインシナリオ・キャラクターデザインを、漫画「黒執事」の作者・枢やな氏が手掛けています。第一線で活躍している一流の作家が紡ぐ物語(メインストーリー)は大変評価が高いです。

しかし、ただ面白いだけではなく、世界観や物語、キャラクターにいろいろな仕掛けを施しているのが特徴です。もともとディズニーのヴィランズたちを題材にしているだけあり、原作の元ネタ探しはもちろん、キャラクターたちの言動や服装から「今後の物語の予想」を考察するなど、日々SNS上では『ツイステ』の物語に対する議論が後を絶ちません。

ハッシュタグ「#ツイステ考察」があるほど、物語の続きを楽しみにするユーザーが多いようです。また、その考察のひとつには物語の今後を揺るがす不穏な空気が感じられるなど、まだまだ話題が付きません。

以上のようにユーザーが抱く「期待・余白・考察」は、今後『ツイステ』の価値を底上げする重要なキーワードになることが考えられます。今後もSp!cemartでは『ツイステ』の動向に注目してまいります。

「Sp!cemartカレンダー」では、各ゲームのイベント情報をランキング推移と共に閲覧できます。自社はもとより、競合他社の施策一覧を取りまとめた分析などにもご活用できます。ぜひ、ご興味がある方はお問い合わせページからご連絡ください。

 

 

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■執筆 <株式会社スパイスマート>
スマートフォンゲーム内運用に関する調査・分析を行うリサーチ事業とコンサルティング事業を展開しており、「Sp!cemart」というサービス名称で各種ソリューションを提供。

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株式会社アニプレックス
https://www.aniplex.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社アニプレックス
設立
1995年9月
代表者
岩上敦宏
決算期
3月
直近業績
・売上高:2062億2200万円(前の期比36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増)
上場区分
未上場
企業データを見る
株式会社スパイスマート
http://corp.spicemart.jp/

会社情報

会社名
株式会社スパイスマート
設立
2015年7月
代表者
代表取締役 久保 真澄
企業データを見る