Bungie財団法人、オンラインチャリティーイベント「Game2Give」を開始! 寄付金に応じて「Destiny 2」のアイテムを提供


Bungieは、同社が運営するBungie財団法人で、オンラインチャリティーイベント「Game2Give」の開始を発表した。「Game2Give」はDestiny 2プレイヤーを動員し、全米の小児病院の子供たちのために資金を集めることを目的とした国際的なチャリティーイベントとなる。

日本時間12月2日から12月15日まで行われ、200万ドルの募金を集めることを目標としている。寄付することで、その金額に応じた『Destiny 2』のアイテムやBungieの賞品を提供する。2019年の「Game2Give」の発足時には、160万ドル以上の資金を集めたとのこと。

「Game2Give」の期間中には各国のストリーマーによる配信を行っており、日本時間 12月2日午前3時に最初の配信がスタートしている。

なお、キャンペーン参加者には、募金額に応じて下記の特典が送られる。
25ドルの寄付:2019年のエンブレム「霧の花」とエキゾチックゴースト「金箔のシェル」
50ドルの寄付:上記アイテム+新エンブレム「光の番人」
100ドルの寄付:上記アイテム+Bungie賞品の抽選権
賞品にはDestiny 2「光の超越」とDestiny 2「光の超越」ディスクデラックス版が含まれている。

また、Bungieはオンライン資金調達プラットフォームOmazeと提携して、「Game2Give」キャンペーンの支援のため、 世界中のガーディアンに究極のゲーミングPCを作成するための2万ドルを獲得するチャンスも提供している。

Bungie財団法人は、世界中の子どもたちに笑顔と喜びと希望を与えてくれるガーディアンたちに、大きな感謝と信頼を寄せているという。

募金活動の登録フォームはこちら:
https://www.helpmakemiracles.org/index.cfm?fuseaction=register.start&eventID=2952


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