バンダイナムコアミューズメント、『NAMCO あそびパークPLUS 屯門市広場店』を出店　香港で11店舗目

バンダイナムコアミューズメントのグループ会社NAMCO ENTERPRISES ASIAは、3月25日、香港の大型ショッピングモール
「屯門市広場(Tuen Mun Town Plaza)」内に、子供向けインドアプレイグラウンド『NAMCO あそびパークPLUS 屯門市広
場店』を出店した。

同施設内に3月3日に先行してオープンしたゲームエリア『NAMCO 屯門市広場店』に併設となる。香港での『NAMCO』の出店は11店舗目、『あそぴパーク』の出店は3店舗目となる。

『namco屯門市広場店』の入り口には巨大なデジタルインタラクティブゲーム「ふわふわの森」を設置。画面にタッチして泡を破
裂させると、「キノコ」を救うことができ、「キノコ」が地面に落ちると美しい花を咲かせる。

お子さまでも直感的に遊ぶことができ、来店した人はだれでも無料で遊べる。

そのほかにも香港では定番のカーニバルゲーム「レインボー」や人気のクレーンゲームのほか、景品入りのカプセルボールを落とす「バブルスフィア」、体感アーケードゲームの「ナイスピンポン」など、新しいゲームも豊富にとりそろえる。

『あそびパークPLUS 屯門市広場店』の施設テーマは「グランピング」。これまでの『あそびパークPLUS』にはなかった初めての
テーマ。内装には香港の有名なランドマークや自然の風景をあしらい、さまざまなデジタル技術を駆使し、屋内でグランピング
気分が楽しめる施設となっている。

また、これまでの『あそびパークPLUS』でも人気の高い「イマジネーションヒルズ」など、5つのエリアを設け、お子さまの創造性と想像力を刺激し、成長を応援する施設となっている。