
25年7月12日~18日のアクセスランキング上位は以下のとおり。
■1位 フロム・ソフトウェア、25年3月期決算は売上高51%増の234億円、営業益53%増の100億円と大幅増収増益…『ELDEN RING』DLCと本編が販売好調
フロム・ソフトウェアの2025年3月期(第39期)の決算は、売上高234億9700万円(前の期比51.5%増)、営業利益100億7700万円(同53.5%増)、経常利益102億9900万円(同55.2%増)、最終利益66億1800万円(同66.1%増)だった。7月23日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
■2位 KLab、希望退職応募は47名 募集の100名に届かずも費用抑制を継続 生成AI活用で生産性向上も推進
KLab<3656>は、この日(7月18日)、希望退職者の募集に対して応募したのは47名だったことを明らかにした。同社では、募集人員数(100名程度)を下回る結果となったものの、自然退職、新規採用の抑制、新規事業領域への配置転換等を通じた組織体制の見直しを継続的に実施し、経営資源の最適配分を図ることで、当初想定していた規模への費用抑制を進めていく、としている。
■3位 テレビ東京、『出川哲朗の充電させてもらえませんか?ゲーム』のサービスを2025年8月31日をもって終了
テレビ東京とテレビ東京コミュニケーションズは、『出川哲朗の充電させてもらえませんか?ゲーム』のサービスを2025年8月31日をもって終了することを発表した。
■4位 TOKYO BEAST、BCゲーム『TOKYO BEAST』について8月24日17時をもってサービス終了…6月9日にグローバルリリースしたばかりだった
TOKYO BEAST FZCOは、『TOKYO BEAST』について2025年8月24日17時をもってサービスを終了するとの告知を行った。本作は、ゲーム×ベッティングで一獲千金を夢みた熱狂体験が味わえる世界最大級の新作ブロックチェーンゲームとして6月9日にリリースしたばかりだった。サービス開始から1ヶ月半で終了の告知、2ヶ月半でサービス終了となる。
■5位 スパイク・チュンソフト、2025年3月期決算は最終利益24%減の6億0100万円…受託開発した『ドラゴンボール Sparking! ZERO』が販売好調
スパイク・チュンソフトの2025年3月期(第43期)の決算は、最終利益が前の期比24.1%減の6億0100万円と減益だった。前の期(2024年3月期)の実績は、最終利益7億9300万円だった。7月17日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
■6位 コーエーテクモゲームス、『ユミアのアトリエ』で「鉄拳」シリーズとのコラボDLCを配信開始
コーエーテクモゲームスは、錬金術 RPG『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』(PlayStation5/PlayStation4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/Steam用ゲームソフト)について、バンダイナムコエンターテインメントより発売中の3D 対戦格闘ゲーム「鉄拳」シリーズとのコラボ DLC が配信開始した。