エイトクロップス、スマホアプリのCPIに特化した広告サービスを開始

ファンコミュニケーションズ<2461>の子会社エイトクロップスは、スマートフォンアプリのCPIに特化した広告配信サービス「adcrops(アドクロップス)」の提供を開始した。

このサービスは、iOSとAndroidのアプリ開発・運営会社の収益化とプロモーションを支援するサービス。スマートフォンアプリ上に広告掲載を行うことで収益化を支援する一方、他のアプリ上に広告出稿を行うことでプロモーションを行うことができる。

アプリのインストール数に応じて広告料をお支払いいただくCPI(Cost Per Install)型の広告だが、これまでのCPI型の広告と異なり、トラッキング計測用SDK(SDK:ソフトウェア開発キット)を導入しなくてもサービスが導入できるという。

したがって、広告主は、SDKの導入コスト削減や、Storeリジェクトなどアップデート申請のリスク回避ができ、また即日配信可能であるため、ベストなタイミングでプロモーションを開始することが可能となる、としている。

 

「adcrops(アドクロップス)」