GMOインターネットグループのGMOゲームセンターは、本日（3月13日）より、ゲームアプリプラットフォーム「Gゲー」で、iOSアプリの配信を開始した。第一弾として、Android版で200万を超えるダウンロードを記録した人気タイトル「金魚の達人」の提供を開始した。
「Gゲー」は、2010年11月にサービスを開始して以来、オリジナルタイトルをはじめ、大手ゲームメーカーの人気有名タイトルなど約500本のゲームアプリを配信している。これまではAndroid向けに特化し、落としきりタイプのゲームアプリを中心に提供してきたが、今回、より多くのユーザーに「Gゲー」のゲームアプリを提供するため、iOSにも対応することにした、としている。
■第1弾は「金魚の達人」
今回提供される「金魚の達人」は、画面をスワイプして金魚をすくうシンプルな操作で、子どもから大人まで幅広いユーザーが楽しめる。ゲームには全5つの神社ステージがあり、金魚のほかに亀や人魚なども出現する。実際の金魚すくいと同様に、ポイの中央ですくおうとすると紙が破けてしまうので、ポイの端を使うことがポイント。また、効果が異なる様々なポイやレアな金魚をおびき寄せる笛など便利アイテムも登場する。
■年内15タイトルをリリース予定
GMOゲームセンターでは、今後、「ベジモン農場」や「サッカー日本代表2014ヒーローズ」、「幻想のミネルバナイツ」、「超龍脈！ドラゴンライン」など、Android版「Gゲー」人気タイトルを今春にリリースする予定。年内に合計15本のゲームアプリを提供するとのこと。
■関連サイト
iPhone版「Gゲー」公式サイト
『金魚の達人』
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