ドリコム<3793>は、本日（4月17日）、世界37か国で提供しているドリコムのソーシャルカードバトル『Reign of Dragons』を日本でも5月より提供することが決定し、本日より事前登録の受付を開始した。日本語版のタイトルは、『神縛のレインオブドラゴン』で、スマートフォンでのみ提供する予定。
本作は、米国App Store市場で無料アプリのランキングトップ10入りし、売上ランキングでもトップ20に入った人気ソーシャルゲームアプリ。世界で180万人以上がダウンロードしている。『ドラゴン×ドライツェン』のグローバル版として提供されているが、世界ヒットを受けて日本に逆輸入する形となった。
ゲームでは、プレイヤーは、竜王の血を引いた戦士として、縛られた神々を解き放って最強の軍団を作り上げ、永遠に繰り返される13日間の中で、世界を崩壊の運命から救い出してく。
ゲーム中のカードは、リアルなドラゴンや絶世の美女、厳かな悪魔や妖精のような美少女など、幅広いキャラクターが登場する。総勢50名以上のイラストレーターによりカードイラストは作成されており、国籍や文化背景、年齢、性別に関係なく、幅広いユーザーが楽しめる。
また、バトル時には画面をタップすると実際に敵を倒しているかのような体感が得られる演出や、攻撃シーンをより豊かに演出する音響効果を楽しむことができる。リリース後は、日本のユーザー特性に合わせたイベントや世界観を作りこんでいくことで、日本市場に合わせて修正していく方針。
■『Reign of Dragons』
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