オプト<2389>が4月28日に発表した第1四半期(1月~3月期)の連結業績は、売上高160億8500万円(前年同期比6.6%増)、営業利益3億9700万円(同31.4%増)、経常利益4億8300万円(同16.5%増)、四半期純利益2億8800万円(同73.6%増)だった。
主力の広告代理事業で、インターネット広告販売が伸びたことに加え、子会社クラシファイドの不動産広告や、ソウルドアウトの中堅・ベンチャー向けインターネット広告の取り扱いが拡大したため、としている。
12月通期は、売上高632億9000万円(前期比8.9%増9,営業利益15億9100万円(同14.4%増)、経常利益16億9000万円(同16.0%増)、当期純利益8億6000万円(同44.2%増)、1株当たり当期純利益5806円26銭を見込む。