enish、第2四半期の業績予想を上方修正…既存タイトルが想定上回り営業益予想を30%増額

enish<3667>は、この日(6月17日)、第2四半期の業績予想(1月~6月期)の業績予想を上方修正し、売上高30億円(前回予想31億円)、営業利益6億1500万円(同4億7000万円)、経常利益6億1500万円(同4億7000万円)、四半期純利益3億6500万円(同2億8000万円)とした。 従来予想からの修正率は、売上高が3.3%増、営業利益が30.9%増、経常利益が30.9%増、四半期純利益が30.4%増となる。       同社では、修正の理由について、既存タイトルは漸減を想定していたものの、既存タイトルが想定以上の水準で推移したため、としている。また外注費や広告宣伝費については、効率よく活用できるコストコントロール体制が効果的に機能したとのこと。 12月通期の予想については据え置きとしている。第3四半期以降、ネイティブアプリを中心に3タイトルの投入を予定しており、この3タイトルの売上が業績に大きな影響を与えることが予想されることを、その理由としている。
株式会社enish
http://www.enish.jp/

会社情報

会社名
株式会社enish
設立
2009年2月
代表者
代表取締役社長 安徳 孝平
決算期
12月
直近業績
売上高35億800万円、営業損益12億600万円の赤字、経常損益12億6500万円の赤字、最終損益13億7400万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3667
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