REAL SAMURAI、『RS Engine』でファイルのクオリティをカスタマイズできる機能を追加

REAL SAMURAIは、7月9日、ソーシャルゲームのFlashをHTML5に変換するサービス『RS Engine』について、HTML5変換後のファイルのクオリティなどをカスタマイズできる機能を追加した。 今回の機能追加により、クエストなど動きの多いFlashはパフォーマンス重視の設定で変換し、ガチャなど演出を見せたいFlashは画質重視の設定で変換するなど、Flashの利用シーンによって変換のクオリティをカスタマイズすることができる。また、大幅な描画速度の向上も図っているため、ストレスのないゲームのプレイも実現。 リアルサムライは、プロモーションサイトでカスタマイズ機能のデモを公開しており、機能の一部をChromeとFirefoxで試すことができる。デモでは、画質やファイルロード中のアニメーション、画面のサイズ、ラインのクオリティの設定が変更できる。     ■関連サイト 『RS Engine』