バンダイナムコゲームスとバンダイ、『仮面ライダー ブレイクジョーカー』のAndroid版をリリース…リアルカードと連携

バンダイナムコゲームスとバンダイカード事業部は、 本日(8月5日)、新作カードゲームアプリ『仮面ライダー ブレイクジョーカー』のAndroid版をGoogle Playでリリースしたと発表した。アプリのダウンロードは無料で、一部アイテム課金制。 本作は、集めたカードでデッキを組み、交互にカードを引いていき、BJナンバーの合計が「21」に近い方が相手に攻撃できるルールのカードゲーム。次の1枚を引くかホールドするか必殺技を撃つか、相手の数字をみながら考える駆け引きバトルが楽しめる。 集めたカードは「ブレイク」させて進化させることも可能だ。歴代の仮面ライダーと怪人が100種類以上登場するゴージャスなカードバトルゲームとなっている。 カードは、アプリ内で獲得できるデジタルカードのほか、8月10日よりコンビニや家電量販店で発売されるリアルカード『ネットカードダス 仮面ライダーブレイクジョーカー』(裏面に記載された二次元バーコードでアプリケーションに登録できる)の2種類が用意されている。 また、リアルカードは、レアリティ毎にカードデザインの仕様が異なり、最上位レアのカードはレインボーホロ+金箔押しの豪華仕様になっている。アプリ内では表現できないリアルな輝きが楽しめる、コレクションすることもできるという。また、リアルカードだけでもカードゲームが楽しめる。 なお、iOSアプリ版の配信も今夏に行う予定で、グランドオープン時には有料アイテムの販売・イベントの開催などを行う。       ■関連サイト 『仮面ライダー ブレイクジョーカ』 公式サイト     ©石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 © BANDAI 2013 © NBGI
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
https://www.bandainamcoent.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社バンダイナムコエンターテインメント
設立
1955年6月
代表者
代表取締役社長 宇田川 南欧
決算期
3月
直近業績
売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)
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