カシオ、「Gショック」のプログラムを公開しスマホなどと連動-5月5日付けの新聞記事(1)

5月5日付けの日経産業新聞は、カシオ計算機が同社の腕時計「Gショック」について、他社のネットサービスや携帯電話と連携させると報じている。 報道によれば、年内に発売を見込む「Gショック」のプログラム情報の一部を無償公開することで、スマートフォンアプリやSNSなどと連携させる機能の開発をネット各社に開発してもらうとのこと。低電力の無線技術を使い、スマートフォンとデータ通信を行うことで、アプリやネットサービスと連携するという。 日経産業新聞では、時計からアプリの操作や、SNSの文字情報を時計の液晶画面への表示、時計と連動して遊ぶゲームなどの登場を予想しているようだ。