一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会（CESA）は、本日（9月22日）、日経BP社との共催で開催した「東京ゲームショウ2013」が無事閉幕し、9月19日～9月22日の開催4日間の総来場者数が27万0197人と過去最高を更新したと発表した。
発表によれば、過去最多の総来場者数を記録した昨年を4万6444人上回ったとのこと。とりわけ一般公開日の両日は、1日単独で10万人を超え、それまでの過去最多だった9万4989人を上回った。
会場を1～8ホールから1～9ホールに拡張したことでインディーズゲームコーナー、乙女ゲームコーナー、クラウドゲーミングコーナーなどの新設コーナーや、さまざまな主催者企画を実施することができ、「多くの来場者に進化した東京ゲームショウを体感いただくことができました。」としている。
開催4日間のそれぞれの来場者数は以下のとおり。
なお、2014年の「東京ゲームショウ」は、2014年9月18日(木)～9月21日(日)の期間、幕張メッセで開催される予定。
