【リビジェン調査】ランキングを見て無料iPhoneアプリを探す人は45.6%に 

リビジェンは、10月3日、セルフ型スマホリサーチ「Smart Survey」を利用して同日、全国の10代~30代男女のiPhoneユーザーに「App Store」で無料アプリのダウンロードとアンインストールに関する調査を実施し、その結果を発表した。サンプルは625件だった。   ■ダウンロードについて 発表によると、「ダウンロードする特定のアプリを決めていない場合、無料アプリを選ぶにあたって、どういった点を一番重視してダウンロードしていますか?」という質問には、「ランキング」が45.6%、「レビューの内容」が25.9%、「アプリの評価」が13%だった。 iPhoneユーザーがランキングでアプリを探す傾向があることは指摘されており、ランキング対策がアプリプロモーションでは重要とされている。この傾向は現在でも変わらないことを示唆しているように思われる。 さらに「ランキング」と回答した人に、「ランキングは何位くらいまで見ていますか?」と聞いたところ、「100位くらいまで」が29.8%、「10位くらいまで」が18.9%、「30位くらいまで」が18.6%と回答したという。       ■無料アプリのアンインストール またアンインストールについては、「無料アプリの広告表示は、アンインストールする理由となりますか?」と聞いたところ、「少しなる」が30.2%、「どちらともいえない」が25%、「あまりならない」が20%となったとのこと。     調査では、このほか、無料アプリのダウンロードの頻度や情報源、ポイントアプリで紹介されたアプリのアンインストール、無料アプリの広告表示などに関して質問を行ったとのこと。