10月22日付の日本経済新聞朝刊は、コーエーテクモホールディングス<3635>が4~9月期の連結決算について、売上高が前年同期比で約1割増の150億円強、経常利益が同じく約3倍の38億円前後になったの観測記事を掲載している。
報道によれば、売上高は従来予想の145億円、そして経常利益も20億円を上回り、4~9月期として過去最高を更新したとのこと。「討鬼伝」の販売本数が直近で47万本と想定を上回ったことに加え、モバイル向けや女性向けゲームの採算改善、円安による保有する外貨建て債券や株式の一部について売却益が出たことが主な要因だという。
報道によれば、売上高は従来予想の145億円、そして経常利益も20億円を上回り、4~9月期として過去最高を更新したとのこと。「討鬼伝」の販売本数が直近で47万本と想定を上回ったことに加え、モバイル向けや女性向けゲームの採算改善、円安による保有する外貨建て債券や株式の一部について売却益が出たことが主な要因だという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場