サイバーエージェント<4751>は、本日(12月2日)、アドテクノロジー分野におけるサービスの開発強化を目的とした専門部署アドテク本部内に、新たにアドフォーマットの研究開発を行う「スマホアドフォーマット研究所」を設立したと発表した。
「スマホアドフォーマット研究所」は、スマートフォン広告の全体最適化を目的とし、広告表現や広告サイズ、広告レギュレーションに加えて、広告配信の最適化手法も含めた研究開発を行っていく。
統計解析や機械学習といった科学的手法のほか、タイポグラフィなど同社が保有する広告に関する知見を活用し、より広告効果が高いアドフォーマットの開発を進めていく、としている。具体的には、スマートフォン版「Ameba」の新たなアドフォーマットを開発しているという。
「スマホアドフォーマット研究所」は、スマートフォン広告の全体最適化を目的とし、広告表現や広告サイズ、広告レギュレーションに加えて、広告配信の最適化手法も含めた研究開発を行っていく。
統計解析や機械学習といった科学的手法のほか、タイポグラフィなど同社が保有する広告に関する知見を活用し、より広告効果が高いアドフォーマットの開発を進めていく、としている。具体的には、スマートフォン版「Ameba」の新たなアドフォーマットを開発しているという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高8029億9600万円、営業利益418億4300万円、経常利益414億7500万円、最終利益162億4600万円(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751