ファンコミュニケーションズ<2461>は、この日(12月16日)、2013年12月期の連結業績予想について、営業利益を従来予想から20.2%多い41億円に引き上げる、と発表した。月次決算でも好調な数字がでており、直近でも月次20億円に到達したように、好調が続いていることが伺えたが、ついに上方修正となった(関連記事)。
同社の発表した業績予想は、売上高227億円(前回予想203億円)、営業利益41億円(同34億1000万円)、経常利益41億7000万円(同34億8000万円)、当期利益25億8000万円(同21億4000万円)とした。
従来予想からの修正率は、売上高11.8%増、営業利益20.2%増、経常利益19.8%増、当期純利益20.6%増となる。
同社では、パソコン向けアフィリエイト広告サービス「A8.net」と、スマートフォン向け広告配信サービス「nend」が順調に推移すると想定しており、売上高、営業利益、経常利益、純利益が従来予想を上回る見込みになったため、と説明している。
同時に、2013年12月期の配当予想も従来の1株あたり11円から14円に引き上げた。配当については期末のみで、中間配当などは行っていない。
同社の発表した業績予想は、売上高227億円(前回予想203億円)、営業利益41億円(同34億1000万円)、経常利益41億7000万円(同34億8000万円)、当期利益25億8000万円(同21億4000万円)とした。
従来予想からの修正率は、売上高11.8%増、営業利益20.2%増、経常利益19.8%増、当期純利益20.6%増となる。
同社では、パソコン向けアフィリエイト広告サービス「A8.net」と、スマートフォン向け広告配信サービス「nend」が順調に推移すると想定しており、売上高、営業利益、経常利益、純利益が従来予想を上回る見込みになったため、と説明している。
同時に、2013年12月期の配当予想も従来の1株あたり11円から14円に引き上げた。配当については期末のみで、中間配当などは行っていない。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461