エイリムとgumiは、本日(12月16日)、台湾・香港・マカオでiOSアプリ版『ブレイブ フロンティア』の提供を開始した、と発表した。
本作は、エイリムが開発・運営したスマートフォン向けの本格ファンタジーRPG。日本国内ではApp StoreとGoogle Playの売上ランキングで上位に入る人気タイトルで、両社は、韓国をはじめ、北米、台湾・香港・マカオと驚異的な速度でグローバル展開を進めている。
リリース後の状況は良好なスタートを切ったようだ。韓国語版はApp Store売上ランキングで3位に入るなど高い人気となっているほか、カナダで上位に食い込んでいる(関連記事)。さらに台湾・香港・マカオで先行配信したAndroid版もリリース後1週間で20万ダウンロードを超えたとのことで、今回スタートしたiOSアプリ版も活躍が期待されるところである。
なお、本作のローカライズと運営については、エイリムとgumiグループで行わず、中国に本拠を置くゲーム開発/運営会社のChukong Technologiesの関連会社であるCoco Digital Technologyが担当するとのこと。gumiとChukongは、『ブレイブ フロンティア』の中国展開について業務提携を行っている(関連記事)。
本作は、エイリムが開発・運営したスマートフォン向けの本格ファンタジーRPG。日本国内ではApp StoreとGoogle Playの売上ランキングで上位に入る人気タイトルで、両社は、韓国をはじめ、北米、台湾・香港・マカオと驚異的な速度でグローバル展開を進めている。
リリース後の状況は良好なスタートを切ったようだ。韓国語版はApp Store売上ランキングで3位に入るなど高い人気となっているほか、カナダで上位に食い込んでいる(関連記事)。さらに台湾・香港・マカオで先行配信したAndroid版もリリース後1週間で20万ダウンロードを超えたとのことで、今回スタートしたiOSアプリ版も活躍が期待されるところである。
なお、本作のローカライズと運営については、エイリムとgumiグループで行わず、中国に本拠を置くゲーム開発/運営会社のChukong Technologiesの関連会社であるCoco Digital Technologyが担当するとのこと。gumiとChukongは、『ブレイブ フロンティア』の中国展開について業務提携を行っている(関連記事)。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903
会社情報
- 会社名
- 株式会社エイリム
- 設立
- 2013年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 髙橋 英士
- 決算期
- 4月