デジタルガレージ<4819>は、1月20日、第2四半期(7~12月期)の連結業績予想について、経常利益を3億5000万円から16億円に引き上げた。IPO市場の好転に伴い、インキュベーション事業が計画を上回ったことが主な要因としている。
同社の発表した業績予想は、売上高156億円(前回予想150億円)、営業利益7億5000万円(同3億円の赤字)、経常利益16億円(同3億5000万円)、四半期純利益13億円(同1億円)だった。従来予想からの修正率は、売上高4.0%増、経常利益357.1%増、四半期純利益1200%増となる。
同社によると、マーケティング事業とペイメント事業も堅調に推移していることに加え、IPO市場の好転に伴い、国内外のベンチャー企業への投資・育成ビジネスによる利益が計画を上回ったことが主な要因とのこと。さらに、econtext Ais limitedの香港証券取引所への上場に伴って発生する約3億円の持分変動利益(特別利益)も利益を押し上げた。
同社の発表した業績予想は、売上高156億円(前回予想150億円)、営業利益7億5000万円(同3億円の赤字)、経常利益16億円(同3億5000万円)、四半期純利益13億円(同1億円)だった。従来予想からの修正率は、売上高4.0%増、経常利益357.1%増、四半期純利益1200%増となる。
同社によると、マーケティング事業とペイメント事業も堅調に推移していることに加え、IPO市場の好転に伴い、国内外のベンチャー企業への投資・育成ビジネスによる利益が計画を上回ったことが主な要因とのこと。さらに、econtext Ais limitedの香港証券取引所への上場に伴って発生する約3億円の持分変動利益(特別利益)も利益を押し上げた。