米国Zyngaは、1月30日、NaturalMotionの買収とともに、2月に発表する予定だった2013年第4四半期(10~12月期)の決算を発表した。リリースによれば、売上高は前年同期比43%減の1億7600万ドル、最終損益は2500万ドルの赤字(同4800万ドルの赤字)だった。
主力のオンラインゲームの売上高は、同44%減の1億5200万ドルとなった一方、広告収入が35%減の2400万ドルとなった。費用面では、研究開発費が同40%減の7800万ドルなどコスト削減を進めたことに伴い、減収分をカバーできなかったようだ。
同時に、2014年12月期の決算も公開。売上高が前期比32%減の8億7300万ドルだった。内訳は、オンラインゲームが34%減の7億5900万ドル、広告収入が17%減の1億1400万ドルだった。最終損益3700万ドルの赤字(同2億0900万ドル)の赤字となった。
また、第4四半期のKPIについては、DAU(Daily active users)が前年同期比51.7%減の2700万人、MAU(Monthly active users)が同62%減の1億1200万人、MAUU(Monthly unique users)が同52%減の8000万人、ABPU(Average daily bookings per average DAU)が同19%増の0.06ドルだった。
なお、2014年第1四半期(1~3月期)の見通しについて、売上高が1億5500万ドル~1億6500万ドル、最終損益が5600万ドル~4900万ドルの赤字になると見ているとのこと。
主力のオンラインゲームの売上高は、同44%減の1億5200万ドルとなった一方、広告収入が35%減の2400万ドルとなった。費用面では、研究開発費が同40%減の7800万ドルなどコスト削減を進めたことに伴い、減収分をカバーできなかったようだ。
同時に、2014年12月期の決算も公開。売上高が前期比32%減の8億7300万ドルだった。内訳は、オンラインゲームが34%減の7億5900万ドル、広告収入が17%減の1億1400万ドルだった。最終損益3700万ドルの赤字(同2億0900万ドル)の赤字となった。
また、第4四半期のKPIについては、DAU(Daily active users)が前年同期比51.7%減の2700万人、MAU(Monthly active users)が同62%減の1億1200万人、MAUU(Monthly unique users)が同52%減の8000万人、ABPU(Average daily bookings per average DAU)が同19%増の0.06ドルだった。
なお、2014年第1四半期(1~3月期)の見通しについて、売上高が1億5500万ドル~1億6500万ドル、最終損益が5600万ドル~4900万ドルの赤字になると見ているとのこと。
会社情報
- 会社名
- Zynga