アドウェイズ<2489>は、この日(1月31日)、2014年3月期の営業利益予想を6億円から7億9000万円に引き上げた。同社では、、国内における広告事業が好調に推移しているため、と説明している。
同社の発表した業績予想は、売上高300億円(前回予想295億円)、営業利益7億9000万円(同6億円)、経常利益7億7000万円(同5億5000万円)、当期純利益5億円(同4億円)だった。従来予想からの修正率は、売上高1.7%増、営業利益31.7%増、経常利益40.0%増、当期純利益25.0%増だった。
■第3四半期は営業益107%増
同時に発表した第3四半期(4~12月期)の連結は、売上高22億7200万円(前年同期比42.9%増)、営業利益5億3300万円(同107.5%増)、経常利益4億8900万円(同56.2%増)、四半期純利益3億4800万円(同26.9%増)だった。
同社によると、「AppDriver」を中心に国内広告事業が好調に推移したことが主な要因。新入社員の増加やオフィス増床など販管費の増加を増収効果で吸収した。また有価証券売却益を2億5800万円計上したことも純利益を押し上げた。
なお、アプリ・メディア事業については、有力ゲーム会社の参入による競争激化で、売上高が5.2%減の6億2000万円、セグメント損益が2億9600万円の赤字(前年同期1900万円の黒字)だった。
同社の発表した業績予想は、売上高300億円(前回予想295億円)、営業利益7億9000万円(同6億円)、経常利益7億7000万円(同5億5000万円)、当期純利益5億円(同4億円)だった。従来予想からの修正率は、売上高1.7%増、営業利益31.7%増、経常利益40.0%増、当期純利益25.0%増だった。
■第3四半期は営業益107%増
同時に発表した第3四半期(4~12月期)の連結は、売上高22億7200万円(前年同期比42.9%増)、営業利益5億3300万円(同107.5%増)、経常利益4億8900万円(同56.2%増)、四半期純利益3億4800万円(同26.9%増)だった。
同社によると、「AppDriver」を中心に国内広告事業が好調に推移したことが主な要因。新入社員の増加やオフィス増床など販管費の増加を増収効果で吸収した。また有価証券売却益を2億5800万円計上したことも純利益を押し上げた。
なお、アプリ・メディア事業については、有力ゲーム会社の参入による競争激化で、売上高が5.2%減の6億2000万円、セグメント損益が2億9600万円の赤字(前年同期1900万円の黒字)だった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アドウェイズ
- 設立
- 2001年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 山田 翔
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2489